life output note

毎日を小さく整える

ツールから攻める!マワハンガーで「しまう」から「吊るす」収納へ

f:id:fucco0316:20181111114848p:plain

 

「服の数、パターンが整ってきたかな」と思った時に、

次のステップを考えました。

  

それまで衣類は、

無印良品ポリプロピレンケースに収納していたのですが、

 

服の数が減ってきたので、

ケースを処分し、(インナー以外)吊るす収納へと変更することに。

 

 

マワハンガーを選んだ理由

 

・デザインがシンプル

・厚さ1cmとスリム

・ニットも掛けられる(肩が滑らない、出ない)

・サイズが選べる

 

私にとってマワハンガーは

暮らしをミニマルに整えていく為のツールとして魅力的でした。

 

日頃から「素敵なライフスタイルだな」と

インスタグラムをフォローさせていただいている方々が、

マワハンガーを使っていらっしゃった事も大きなポイントに。

 

購入時に決めたルール

 

自分用に、エコノミックの36cm

パンツシングルを購入することに決めたのですが、

 

問題は、何本にするのか、ということ…!!

 

結果からお伝えすると、悩んだ結果

エコノミック×10本、パンツシングル×5本に決定。

 

実はこの数って

私のワードロープから考えると、ほんの少し多いのです。

 

エコノミック×7本、パンツシングル×3本でいけるかな

というのが正直なところ。

 

ですが、ミニマルということにこだわり過ぎて

気持ちが窮屈なクローゼットになるのだけは嫌でした。

 

そもそもファッションは楽しむ!

 

というわけで、すこ〜し幅(余裕)を持たせて

先ほどの数に決めました。

 

そして、その余裕があってこそ決めたルールがあります。

 

「これ以上ハンガーを増やさない」

 

つまり、

 

このハンガーの本数以内で、きちんと服を管理する

 

アウター類含め、現在もこの本数内で

余裕を持って衣類を管理できています。 

 

収納からディスプレイへ

 

マワハンガーを使うようになり

一番変わったことは、 

 

服を仕舞う(収納する)というよりも、

ディスプレイするという感覚になったこと。

 

余分なものが削ぎ落とされた

シンプルなハンガーに一着掛けると、

服の存在感が出てくるから不思議です。

 

ハンガーに掛かっているのは自分の好きな服なだけなので、

自分だけのセレクトショップのような気分に。

 

私の場合「なんかお店のディスプレイにそぐわないな」と感じたものは、

手放すかどうか迷っている服だったりもしました。

 

仕舞うよりも飾るという意識になると

客観的に見ることができて、

自分に必要なモノが判断しやすくなるのかもしれません。

 

断捨離前なら、いっそ先に揃えてしまう

 

最初にお話ししたように、

 

私の場合、ある程度服を整理した時点で、

次のステップとしてマワハンガーを購入しました。

 

ですが、「断捨離して服を減らしたい!」という

スタート位置に立った時こそ、

 

まずはツール(マワハンガー)を揃えてしまう

というのも有りですよね。

 

むしろ、断捨離しやすいかもしれません。

(この記事を書きながら、先にハンガー在りき!とまで思ってきた)

 

「この位の服の数にしたい!」「このワードロープに絞りたい!」

こんな目標を立てて、ハンガーの数を決めてしまう

 

あとは、決めた数のハンガーに

飾ることを意識してディスプレイしていくだけ。

 

ミニマルな暮らしの必需品

 

ハンガーひとつで、

暮らしが整っていくとは思ってもみないことでした。 

 

 機能性の追及でたどりついた、

シンプルで洗練されたデザイン

http://www.mawa-shop.jp/quality/MAWA_hanger.html

 

毎日【目にする】【手に取る】ものは、

シンプルで機能的、そして質の良いものを選びたい。

 

それが少しだけあれば、

暮らしはたちまち豊かに整っていくと思っています。

 

▼シンプルで質の良いハンガーです♫