【ミニマリストの一泊旅行】パッキングのコツは、自分にとっての心地よさを大切にするということ
今日から一泊で、夫の実家へ帰省します。
近くに住んでいる時は、月1以上遊びに行けていたのですが、
信州に引っ越してからは、なかなかそうもいかず…。
夫は仕事で遅い時間になるそうなので、
仕事が休みの私は、一足お先に出発します♪
荷造りは、自分にとっての快適さとミニマム加減
夫の実家には猫がいます。
私も猫は大好きなのですが、
気持ちとは裏腹に、猫アレルギー…。
というわけで、
・フェイスタオル×2枚(入浴後と枕用)
・上下部屋着(猫毛対策用にすぐ着替える)
この2セットは、私の必須グッズです。
一泊と言えども、体や相手に負担なく楽しみたいので、
必ず持参しています。
その分、他の荷物を最小限に。
今回は初めて、本無し旅にチャレンジしてみます。
新幹線の車内では、何か読みたければkindleアプリもあるし、
ブログを書くのも良い作業ですよね。
メイク用品もこれだけで大丈夫。
あっという間に、一泊セットの出来上がり♪
軽量であることはもちろん大切なのですが、
あまりこだわり過ぎず、
自分にとって、快適であることをまず最優先に考えて、
次に、ミニマル化を目指しています。
出発前のちょこっとリセット が、自分へのご褒美に
旅行って普段の生活をリセットするのに、
とても良いきっかけだと思っています。
リセット作業の 基準はたった1つ。
旅行から帰ってきた時に、気分が良いように。
旅行前のテンションで、
ちゃちゃっと済ませてしまうのもポイント。
「ただいま」と部屋に入った時、
キレイな空間だと気持ちが良いので、
例え1泊でも、
旅行前=リセットを続けています。
おまけ:帰省の手土産は、相手の喜ぶ顔しか考えません
1つ目は、義母の好きな豊島屋の『小鳩豆楽』。
豊島屋と言えば鳩サブレーですが、
この落雁も可愛くて美味しいのです。
2つ目は、romi-unieのクリスマス限定クッキー。
クッキー缶も素敵なのですよ〜。
クリスマス前のこの時期にぴったりかなと。
3つ目は、同じくromi-unieで購入、
teteriaの紅茶です。
焼き菓子に合いますよ〜と書かれていたので、
クッキー缶とセットで。
向こうでの、お茶時間が楽しみ。
手土産選びは、相手が喜んでくれるかどうか、
贈る側のセンスなど、私にはハードルが高め…。
相手の好みを考慮するのは、最低限のマナーとして、
私はそこに「これもらったら嬉しいっ」
という私自身のワクワクも、プラスしています。
年齢を重ねるにつれて、手土産を選ぶというコトが、
緊張感もありつつ、楽しみの1つになってきています。
喜んでくれますように…。
では!そろそろ行ってきます♪